パートナーとの不一致を解消する”魔法のセリフ”

夫婦間の成長願望のズレ

今日は、PRESIDENTに掲載されていた本田健さんのパートナーとの不一致を解消する”魔法のセリフ”について紹介しようと思います。

勉強熱心で向上心が強く高年収の妻と、そこそこ食べる分だけ稼げれば良い夫。

結婚した当初は上手くいっていたものの結婚から10年が経ち、気が付くと奥さんが旦那さんに対して物足りなさを感じている、と旦那さんが筆者に相談をしてきたことがあったそうです。

逆に夫が海外転勤したいけれど、妻が気乗りしない、といった逆のケースもしかりです。

このように夫婦間で価値観の足並みがだんだんと揃わなくなるケースがあります。

夫婦間における2つのバランス

本田氏曰く、人間関係には2つのバランスが存在するそうです。

それは2人の人間が相対すると、一方がポジティブな「自立型」に、

もう一方はちょっとネガティブな「依存型」になるというのです。

ここで面白いのは、両者ともに普段は自立型であったり、依存型であったとしても、相手のポジションしだいで依存型や自立型に変わりうる点です。

相手がいろいろ決められるタイプなら、自分は決めてもらう側に。

相手が決めれないタイプなら、自分は決める側になるー

これ、めっちゃ思い当たる節、あります!!

相手がアクセルなら自分はブレーキに。

相手がブレーキなら自分はアクセルに。

人間関係って面白いですよね(笑)

しかし、その力が強すぎたり弱すぎたりすると上手く付き合っていけなくなってしまうのかもしれません。

相手との絆を深めるコツ

筆者は以下のように言っています。

結婚生活は走るスピードが違うふたりが一緒にマラソンレースに参加するようなものです。

ふと見たときにパートナーがだいぶ遅れて後ろにいたら、

君が一緒に走らないなら、そもそもレースに出る意味がないんだよ

と、自分の順位やタイムを気にせずにその場で待ってあげるのが良いパートナーシップではないでしょうか。

相手が遅れていても、急かさない。

う~ん、、、。

実に難しい!!!

私はせっかちなので、早く早く!!と急かしてしまう。

待つ」、ってすごく難しいことです。

逆に旦那は気の長い人なので私といると疲れちゃうかも・・・。

だから夫婦関係で大切なことは、お互いがだいたい同じ方向を向いて走れているか、ときたま確認することかな、と思いました。

そして時折休みたくなったら一緒に休んだり、

ダッシュしたくなったら、ダッシュするけど大丈夫??って聞いたり。

密にコミュニケーションをとりながら人生という長いレースを無理なく走る。

ときに冒険したり怪我したりしながら楽しんでいければ良いなと・・・。

て、まぁ、今日朝から些細なことで口論になって口きいてないんですけどね(苦笑)

腹立たしい(怒)

まぁ、そんな日もある!

そろそろご飯の支度して、気持ちを切り替えようと思います。

今日はすごく暖かくて、東京の桜も今年はもう見納めです。

また来年が楽しみです🌸

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