言わなくても分かる?夫婦のコミュニケーションの重要性
頻回授乳
昨日は手ごわかった。全然寝付かない。すぐ起きる。
生理前は授乳が頻回になる気がする。毎月毎月・・・。
気のせいですかね・・・?
しかも長い。しつこい。。。ずーっとチュウチュウ。。。
そして安定の乳首つんつん!イラッ!
ほかの人はどうなんだろう。おかげで寝た気がしなくてアタマがぼーっとしてます。( ゚Д゚)ネムヒー
睡眠不足の原因
夕べは寝る前に旦那と込み入った話をしていたら気が立ってしまって・・・。
寝付けなかった。
込み入った話とは、”夫婦のコミュニケーションについて”
価値観の違う他人が一つ屋根の下で暮らしていくって大変なことです。
きれいごとでは済まされないこともあるし、協力して生活を運営していかないといけない。
どうしたらより良く楽しく暮らしていけるのか?
そんな話をしていたら気が立ってしまって寝れませんでした。
私の思う良い家庭とは?
家族の形は各家庭によって違います。
正解もない。経済状態だって、夫婦関係だって、子どもの人数だって本当にさまざま。
だから改めて、自分はどんな家庭を作りたいか、ということについて考えてみました。
たくさんあるけれど、一言で言ってしまうと、それは、
”心理的安全性の高い家庭”
家族が常にお互いの顔色を伺いながら、ヒヤヒヤして暮らすのってすごい辛いんですよね。
顔色を伺うのって思いやりじゃないから(-_-;)
自己防衛だから。
今日は機嫌がいい、悪い、下手なことを言ったりやったりしたらまた不機嫌に・・・。
無視されたり、怒鳴られたり。
こういうのホントつらいんですよ。
自分に自信がなくなっていくし、常に人の顔色を伺って生きていく人間になってしまう。
そして他人が怖くなっちゃうんです。
自分の機嫌は自分でとる、ってすごく大切なことだと思うんです。
もちろん、なかなかできないし、すぐイライラして八つ当たりしたり、高圧的な態度で自分の主張を押し通そうとしてしまうことだってあります。
”あーもー!!なんでこれやってくんないの!?”
”いつまでダラダラしてんの!??”
的な(苦笑)
ちなみにうちの旦那はめっちゃ私の顔色伺ってます・・・。反省。。。
でも気分で態度をコロコロ変えていたら、振り回される方はたまったもんじゃないし。
だから私は心理的安全性はすごく大切なことだと思います。
学校とか職場でもミスをしてひたすらねちねち責められて、
”何やってんだ!!??<`ヘ´>”って怒られるより、
どこが悪かったのか改善点を洗い出して、次に繋げていくようにアドバイスしてくれる先生や上司の方がよっぽど信頼できますよね。
失敗しても大丈夫なんだ、思いっきりやっていいんだ!っていう安心感って生きていく上で大切な土台になると思います。
心理的安全性を高めるには?
そこで心理的安全性を高めるのに必要なことは、密なコミュニケーションなんじゃないかなと思うんです。
☆自分の気持ちを相手に話す
☆相手の気持ちを素直に聞く
☆これからどうしたいか改善点や妥協点を見出す
夫婦間でも譲れないことってありますよね。
例えば義理の両親とのお付き合いは実子が基本的に対応する、とか・・・。
週に一回くらいはお惣菜で済ませたい、美容院は数カ月に一度は行きたいからその時は子どもを預けたいなどなど。
あくまで例ですが、お互いが相手に対して思いやりを持っているのに、コミュニケーションがないことですれ違ってしまってはもったいないです。
”どうせ言っても分かってくれない!”
”何回言っても同じ失敗する!!”
っていうのもあるかもしれないけど、もしそうだったとしたら、それは妥協点が間違っているのかもしれない。
自分が想像してることと相手は全く違うことを考えているかもしれません。
”察する””忖度する”ことに長けている女性と違って、往々にして男性は素直な生き物な気がします。
以前、育休中の一番の思い出は?と旦那に聞いたとき、
”産後に家事代行を頼んだことがショックだった”と言われたことがありました。
楽しかった思い出ではなく、産後、肉体的にも精神的にも大変で、ようやく楽になるためにとった手段だったのにそれを否定するなんて!!と私は激昂し大喧嘩になりました。
でも数日たって冷静に話をすると、
”産後からの思い出話を順を追って話したかっただけなのに、あっという間にキレ出すから・・・(;_;)/~~~もう弁解の余地がなかった・・・。育休楽しかったのに(涙)”
あぁ、自分、聞く力もってねぇ・・・(苦笑)
と反省したことがあります。
言わなくても分かる、ではなくて言わないと分からない。
でも伝えても大丈夫!きっと否定せずに聞いてくれる。
密なコミュニケーションが家族間の信頼関係に繋がって、心理的安全性が高くなっていく。
素直な自分で生きていける。
この信頼関係が築けるように心がけていきたいなと思っています。