時短勤務をおすすめしない理由3選
結論
1.サラリーマンの評価は労働時間で決まるから
2.重要な仕事は任せてもらいづらくなるから
3.モチベーションを維持するのが大変だから
約1年半の時短勤務をやってみて
よほど仕事が好きか、会社が好きか、妥協できるか、でないと続けるのは難しかったです。
私の場合は会社にいる間は「無」でした。
期待されることを望まない
スキルアップを望まない
正社員が続けられて、給料がもらえるんだから幸せ
こう考えるようにしていました。
その結果、失ったものは、「自信」でした。
効率よく働こうと努力しても、就業時間がまだまだ先の同僚たちはのんびり。
だんだん仕事も頼まれなくなり、会議にも呼ばれなかったり、自分の存在の影響力がなくなっていくのが自分でもはっきりとわかるようになりました。
一生懸命働いていても評価されない日々が続くと、
どうせガンバってもムダだから。。。
と仕事に夢中じゃなくなったり、どうせどこも雇ってくれない、と自分に対してネガティブになっていきました。
自信は前に進むためのエンジン
これを打開するために始めたのが
- 貯金、節約
- 読書
- 株式投資
- 転職活動
- プチ副業
です。会社から早く出られる、ということは、その分会社の仕事以外に充てられる時間ができます。
もちろん育児が最優先でしたが、スキマ時間には、会社の外で成果が出せる場所を探してました。
結果はそこまで出ていないものの、会社以外の景色が見れたことで、視野が広がってよかったです。
早くSIDE FIREできるように、コツコツ頑張ります。